コロナ禍により、教育機関の総合塾や英語学校などの集客も減っていて困るといった相談を受けるケースも増えています。実際には、通学という手段が取れないことで影響を及ぼしていると言えます。今回は、通学とオンラインで差別化?英語学校など教育機関の集客SEOについてお伝えします。

通学だけでは勝負できない?


インターネットやスマートフォンの普及により、自宅に居ながらもAmazonや楽天といったサービスを使用すれば大抵の商品は購入でき、早ければ翌日には手元に商品が届くといった時代です。

しかし、インターネットを活用したサービス展開を行うのが、日本では遅れている印象が強かったものです。それも、新型コロナウイルスの影響により、経済活動がストップしたり、学校などの教育機関が通常の学習を学生に受けさせることが困難となった状態が、便利を使いこなせていなかったことを如実にしたと言えるでしょう。

コロナ禍により、SkypeやZoomを知り使い方を習わなければ使いこなせないという方も多かったはずです。また、学校でもオンライン学習に踏み切ったり、教育機関でも受講している学生のために授業を受けられる様なサービス展開を急ピッチで仕上げた形となりました。

通学しなければ教えられない、通勤しなければ仕事にならない。
こういった状況がなければ、考えもしなかったことでしょうが、便利の利点に対して目を向けなったことへの報いでもあるのです。

早急に対応し、改善できるが強い!

コロナ禍の中で、サービス転換を試みれなかった企業・教育機関というのも問題となっていました。そこで柔軟な対応が行えた企業は収益を上げ、対応が遅くなった企業は収益を落とすといったケースが如実に現れていました。

確かに、通学出来ない状況で塾などにお金を支払うのは無駄ですし、受験生であれば学力アップに繋がる学習を受けられなければデメリットでしかありません。

そこで、オンライン学習を行える状態へと対策を取った塾や英語学校では、学習者も学習レベルを維持・向上させる事ができプラス要因にも働いたため、口コミなどでの評判も上がり企業心象を良くした状況と言えるでしょう。

一方で、何もしなかった教育機関などでは、学生が他のオンラインスクールなどに鞍替えしてしまったという傾向もあり、集客率を落としてしまっている状況なのです。

受験などは、必ず中学・高校の3年生にはやってくるため、勉強効率・時間効率が悪くなると判断すれば、他のサービスを活用するという判断は至って普通の感覚です。その感覚に敏感でなかった企業は収益を落としたことでしょう。
だからこその、サービス向上なのです。

企業が謳うサービス向上について

企業サイトなどで、よく目にするサービス向上という言葉。
お客さんの意見を反映し、提供するサービスをより良くするというものですが、今回のコロナ禍で始動が遅れた企業が、サービス向上を反映できるとは思えません。

時代の流れにあったサービスを提供する。先読みしたサービスを展開する。
これこそが集客率に反映される重要なポイントなのです。

サイトにサービス向上であったり、お客様が満足いくサービスを提供するというのであれば、実行力が伴わなければ信用・信頼は勝ち取れません。まずは、しっかりとお客さんが何を欲しているのか理解するべきなのです。

総合塾や英語学校で求められるサービス


通学して学ぶというスタイルだけで押し進めるのは現代においては遅れていると言えるでしょう。インターネットを活用することのメリットを見ていきましょう。

今回、オンラインと通学を併用した学習スタイルでサービス展開している英語学校のLIBERTYさんのサイトを参考とさせていただきます。

LIBERTY
https://www.liberty-e.com/
掲載許諾済み。

そもそも、オンラインの良さはインターネットさえ繋がれば、その場が学習を行える環境となるため、学生や社会人の生活スタイルにあわせて学べるというメリットがあります。

それに加え、有名な講師がいる塾などに通うとなれば、自身の行動範囲内でなければ受講することができませんでした。しかし、インターネットを介することにより、地球の裏側だろうとパソコンやスマートフォンさえあれば勉強できてしまうのです。顧客のニーズを見据えたサービス展開が胆となります。

また、LIBERTYさんはコロナ禍に入り、学生などがまともな学習が行えない状況を鑑みて、すぐにオンラインコースを開校したのです。その行動力は群を抜いて早かったとも言えます。

オンラインをメインに取り扱ってきた機関であれば、ノウハウも実働経験もあるため集客がしやすかったことでしょう。しかし、通学を主体として教育サービスを手がけていた企業は、オンラインコースを開校するまでに時間が必要とされていました。ですが、コロナ禍が落ち着いた段階でサービス展開を始めても、集客するのには出遅れた感もありますし、興味を持ってもらえないことも考えられるのです。

そのため、スピード重視でサービス展開することも企業にとっては大切なのです。それこそ、ニーズにマッチしたサービス展開を行えれば、集客効果や注目を集めやすくもなります。

また、サービスを展開しながら改修・調整していき、受講生の声を反映してサービス向上を図れば、お客さま満足度も高まるといったメリットも生まれてくるのです。
ですので、初動が遅れれば、客足は遠ざかるというのは、ネット社会でも常識と言えるでしょう。

まとめ

サービスの差別化は、お客様ニーズにどれだけスピーディーに対応できるか重要でもあります。これは、実店舗だけでなくオンラインにも影響します。今回の様なコロナウイルスといったイレギュラーなケースを利用し、早く動けた企業が利益を得られる状況を生み出した実例だと考えられます。

通学・実店舗を主体としたサービス展開を行っていた企業がオンラインを取り入れることで、幅広い世界での集客を目指せる様にもなりました。今までは、金額面やカリキュラムなどで差別化を図る方法はありましたが、通学 or オンラインを選べる様にしすることで、集客率や利益を上げられています。今置かれている状況やお客さまの環境を考えたサービス展開をしていくことでも、企業にとって利益を生み出す材料となり得るのです。

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