メルカリで子供服が売れるように、検索でヒットする人気ワードを商品説明欄に組み込むことは重要ですが、商品名を雑にするのはNG。品物の正確な名前を入力するだけではなく、ブランド名やサイズを記載するなど一目で分かる商品名を考えていきましょう。

商品名は表示されない?


メルカリ運営はユーザー満足度を上げるため、試験的に様々な取り組みや行い仕様変更を行っています。
2019年の現在、携帯版はレイアウトの変更によりクリックしなければ商品名が表示されなくなってしまいました。しかし、PC版では商品名が今まで通り表示されるので、パソコンユーザーのお客さんを逃さないためにも商品名を適当に入力せずに、商品の状態やブランド名など一目で分かり興味をそそるものにしておくのも大切です。

商品名入力のポイントとコツ

商品名の可能入力文字数は40文字ですが、商品一覧で表示される文字は18文字程度です。
そのため、丁寧に書きすぎて文字数が長くなってしまわないように注意して下さい。
商品名の入力で重要なのは、分かりやすさとセールスポイントのアピールです。
出品商品がベビー服やキッズ服の場合は、ブランド名やサイズ、新品や美品といった状態が良いことが売り込みポイントとなります。

例えば、新品のHYSTERIC MINIブランドを出品する場合。
【新品未使用】ヒスミニ ロンパース80
【タグ付き】ヒステリックミニ Tシャツ
【90㎝】ヒステリックミニ ワンピース
などの記載方法があります。【】を使用することでより見やすくなるのでオススメ。
もともとの商品名が長く、項目文字数がどうしても多くなってしまう場合は、写真も一目で商品を伝えることができる場所ですので、写真加工で文字入れを活用しましょう。
また、商品名でブランド名を略した場合には商品説明欄にしっかりと正式名称を書くようにしてください。ただし、文字の羅列はメルカリでは禁止されているので「昨年購入したHYSTERIC MINI(ヒステリックミニ)の~」という感じで自然な形がポイントです。

まとめ

商品名は適当にしてしまう人が多いですが、商品ページのバランスよくするためにもきちんと考えておくとベスト。また、商品名や商品説明欄は面倒だからといって他の出品者のページをコピーしてしまうと、メルカリシステムによって業者判断が下され商品が表示されないといったトラブルが起こるようです。参考にするのは良いですが、手抜きは厳禁。
自分の言葉で温かみある商品アピールを行っていきましょう。

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