メルカリ商品到着後の受け取り評価はコメントなしだと印象が悪くなってしまうので、一言でも残すのがマストですが、何を入力して良いのか悩んでしまいますよね。取引メッセージと合わせた返信もオススメ!購入者側の受取評価コメント例文を紹介していきます。
良い・普通・悪いで紹介!コメント例文まとめ
【良い評価対象出品者へのコメント】
「この度は、スムーズなお取引ありがとうございます。丁寧・親切な対応で気持ち良く最後まで取引することができ、とても信頼できる方でした。商品と一緒にメッセージカードもいただきとても嬉しかったです。また、ご縁がございましたらよろしくお願いいたします。」
到着しました!ありがとうございました。だけでは、やっぱり素っ気ないですよね。「梱包が綺麗であった」「要望に対応してくれた」など、具体的にコメントすることで相手にも気持ちが伝わります。評価コメントは他の人も見るので見やすく収めるのがベストですが、気持ちをもっと伝えたいという方は、評価後に取引メッセージにて改めてお礼を伝えるのがオススメですよ。
また、安心・信頼できるというワードを加えることで、出品者側に喜ばれる内容に仕上がります。ただし、値引きに関しては「値引き可能な出品者」という印象付けになってしまうのでNG。この場合も取引メッセージを活用しましょう。
【普通評価対象出品者へのコメント】
「無事に商品が到着致しました。お品物は素敵で大満足でしたが、発送予定日数より大幅に遅れ、取引メッセージにてお知らせもいただけなく不安な取引となってしまったため、普通評価にさせていただきました。この度はありがとうございました。」
出品者に少し落ち度があったとしても、対応が良ければ良い評価にする人が多いと思います。普通評価はちょっと悪いの位置づけでもあり、悪い評価は可哀そうかなと妥協してつける方もいらっしゃいますよね。
受取評価コメなしだと何が悪かったのか出品者側もモヤモヤとしてしまうので、原因・理由はきちんと記載しましょう。もちろんケンカ越しではなく柔らかく伝え、良かった点も残しておくのがオススメですよ。
【悪い評価対象出品者へのコメント】
「先ほどお荷物を確認しました。終始タメ口で期日になっても商品が発送されず、催促するも謝罪もなく気持ちよい取引とはいきませんでした。また、洋服に食べカスが付着していたのも残念でした。」
悪い評価は第三者の印象をガクンと下げてしまう影響力があるので、慎重につける必要があります。
悪質な出品者もいますが、悪意のない方もいるので普通評価と同様に評価コメントは必ず残しましょう。
また、「最低最悪な出品者!」「もう二度と取引したくない!」などの感情に任せた言葉遣いは、評価コメントをした購入者のイメージも悪くなるので避けておくのがオススメ。
商品破損などのコメントも見かけますが、「偽物商品」「違うものが届いた」などの商品に関するトラブルは絶対に評価してはいけません。一度出品者にコンタクトを取り、返信無視や手に負えない場合はメルカリ運営に必ず問い合わせをするようにしてくださいね。
まとめ
良い評価コメントは、ネット情報に掲載してある例文をそのまま使用すると人間味のない文章となってしまい、コピペかなとニオワセてしまうので、自分の言葉でお礼を伝えるようにしましょう。そして、普通評価や悪い評価は、イライラしてしまう気持ちも分かりますが、相手に指摘する程度の文章に留めておいてくださいね。