メルカリで写真を掲載できる枚数が増えたことで、視覚で商品アピールできるチャンスがアップ。
売れる商品を作り上げるためには使わない手はないですよね。
10枚投稿できるようになったのだから、子供服やベビー服を売るために有効に活用していきましょう。
子供服・ベビー服で載せておきたい基本写真
写真投稿で、商品の清潔感を伝えられる撮り方や可愛く惹きつけられる画像に仕上げる
加工も大切ですが、同じような写真を何枚も載せてはアピール力に欠けてしまいます。
そのため、写真の項目で商品の魅力を存分に届けられるような写真の選択も必要になってきます。
最低限必要な画像は、洋服の表と裏の写真。裏側が無地であったとしても載せておくのが無難です。
そして、もう二つ載せておきたいのが、状態の悪い部分をズームアップした写真と、タグです。
傷や汚れを隠して販売するモラルに欠けた出品者もおりますが
、商品説明欄に商品に難ある部分を記載しておくのは一般的です。
しかし、文章だけだとイマイチ状態が分からず購入するのも不安。
やっぱり目で見て確認したいものです。
本当に欲しいものであればコメントにて掲載を依頼されますが、
そこまでではないものだと諦めてしまう購入者もいます。
トラブル発展予防だけではなく、販売機会を逃さないためにも載せておきましょう。
また、素材にアレルギーを持つ子供もいるので、気にするママもいます。
ですので、素材が表記されているタグも重要。タグには、他にも洗濯方法やブランド名に
製造国が載っているので、きちんと写真を撮っておくのがオススメですよ。
プラスアルファ写真でトキメキを
加工だけではなく、商品下にラグマットを敷いて装飾品でオシャレに飾りつける方法でクリックしたくなる写真に仕上げることも可能ですが、クリックされたとしても購入されなければ意味がありませんよね。
もちろん商品一覧に表示される1枚目の画像も大切ですが、購入の決め手には欠けてしまう…。
「欲しい！」と思うようなグッと心を掴むためには、2枚目以降の写真選びもポイントになってきます。
楽天やAmazonなどのネットショッピングでは、可愛いモデルさんが洋服を着用している画像をよく見かけませんか？
モデルを見ていると、我が子の着用イメージもつきやすく購買意欲をそそられますよね。
メルカリでもこの方法は有効手段の一つではあります。
ただし、自身の子供の写真を使いたくないからと、許可を得ていない転載画像を安易に使うのは危険ですので注意しましょう。
もう一つ売れるために簡単にできる方法があります。それが、コーディネート画像の掲載です。
コーディネートのまとめ売り販売も良いですが、単品でもOK。
自身が出品している他アイテムとコーディネートし、まとめ売りの際は値引きしますなどサービスを充実させておくのもオススメですよ。
まとめ
フリマアプリやネットオークションなど、実物を手に取れないネット環境では、写真はとても重要なポジションになります。
大量出品になると投稿が面倒に感じ雑になりがちですが、妥協せずに頑張ってみてくださいね。
