メルカリでベビー用品やおもちゃを売れる商品ページに仕上げるためには、ベビー服やキッズ服と同じように、トラブルを未然に防ぎ安心感を与えるように親切丁寧な書き方がオススメ。知られていないおもちゃこそ商品説明欄で魅力を存分にアピールしましょう。

体験談を交えて商品アピール


店頭やネット通販といった市場では、豊富におもちゃが溢れていますよね。
楽天やAmazonで販売されているようなメジャー商品は、メーカーサイトで使い方が詳細に乗っていて、ネットでは口コミで評判も知ることができます。
でしが、あまり出回っていないマイナー商品は使い方もイマイチ分からず、メルカリでの売れ行きもあまりよくありません。

そのため、商品説明欄で使用方法と共に、どういった時に役立ったのか体験談を交えて魅力をアピールすることが大切。欲しいと思っていたおもちゃと類似系統の商品が、安く販売されていれば購入してくれるママも少なくありませんよ。

こどもチャレンジのような知育DVDであれば、「帽子がかぶれるようになった」「歯磨きも歌えばスムーズに磨けるようになった」。
おもちゃの場合は、「ご飯を作っている時で椅子の上で遊びながら待ってくれたので大助かり」「この商品のおかげかな?他の子よりもタッチできるのが早かった」
など、ママの困った育児あるあるを解消してくれる「大助かり」「役立った」。子供の成長をサポートしてくれる「できるようになった」エピソードをそえておくのがオススメですよ。

サービス対応もしっかり記載

プラスチック製の壊れやすいおもちゃや機械で動く画期的な製品は、配送中に破損してしまう恐れがあります。ゆうゆうメルカリ便など、メルカリサービスを利用すれば商品代金保証をしてくれるとはいえ、せっかく見つけたおもちゃが手元に届かないのはとても残念です。

壊れないように配慮することは最低限必要なサービスですが、プチプチで梱包せずに、そのまま袋に詰めて発送する出品者もいます。ですので、「プチプチでくるみ発送します」としっかりと信用性をアピールしましょう。もし、プチプチで送料が上下するようであれば、「プチプチなし〇〇円お値引き」「プチプチありの場合プラス〇〇円」と丁寧に書くと良いですよ。

そして、動作に問題ない場合には、「動作確認済み」。問題がある商品には「ジャンク品」と付け加え、どこに欠点があるのか詳細に書いてください。正常に動くので書く必要ないのでは?と思って書かない方もいますが、購入者の不安要素解消になり、コメントでの質問されるという工程を省くことにもなりますので、書いておくのがベスト。

また、キッズ・ベビー用品は赤ちゃんや幼児が口にすることが多いため、ミルトン洗浄済みであれば、その旨を記載すると購入者のママも安心できます。

まとめ

ベビーおもちゃの購入者はママです。
ベビー用品や幼児向けおもちゃを出品する時は、購入者のママが商品を使用して子供が楽しそうに遊ぶ姿や成長する姿など、たくさんワクワクするイメージを膨らませられる説明欄にしていきましょう。

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