SEOにキーワード選びが重要だと分かっていても、実際のユーザーは1つのキーワードだけで検索するとは限りません。2~3個組み合わせて検索するようなユーザーを上手く流入させるためには、ロングテールSEO対策をするのがおすすめです。

今回はロングテールSEOの基礎から選定方法まで、幅広く解説していきます。

ロングテールSEOとは

ロングテールSEOとは、ユーザーの狙いや深層心理を考えて設定される2つ以上の検索キーワードのことを指します。

「マンション」という1つのキーワードに対し、「マンション 東京都」「マンション 中古」や、「マンション 新築 相場」「マンション 売却 業者」など複数で構成されるキーワードに対策するのが、ロングテールSEOの基本です。

ロングテールSEOを意識するメリット

ロングテールSEOを意識することにより、競合となるWebサイトを減らすことができます。ユーザーのピンポイントなニーズについて考えるようになるため、コンテンツもある程度ターゲットを絞った内容になりやすく、ライバルを少なくすることにつながります。

そのため、自然と上位表示されやすいWebサイトになっていくと考えられます。

また、ユーザーがアクションを起こしやすいというメリットもあります。

中古マンションの売却を専門に行う業者が「マンション」だけをキーワードとして選定した場合、新築マンションを購入したいと考えている人や、賃貸マンションを探している人に向けてのアプローチも行うようになるため、ユーザーとコンテンツ作成者との間にズレが生じやすく、直帰率も上がります。

ロングテールSEOを意識することによってこのようなズレが発生せず、よりアクションを起こしやすいユーザーを流入させることができます。

ロングテールキーワードの選定方法

では、実際にロングテールキーワードの選定方法について確認していきます。

キーワード選定用のツールを使用する

キーワードプランナーやキーワードファインダーなどを中心とした、キーワード選定に特化したツールを使うのがおすすめです。

実際にユーザーがどんなキーワードの組み合わせで検索しているのかが分かるため、ボリュームゾーンを狙ったコンテンツ作りが可能です。

今のユーザーについて解析できるツールを使用する

GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールなど、自社のWebサイトに訪れているユーザーがどんなキーワードをもとに検索してきているのか、チェックしてみましょう。

ユーザーのニーズが分かりやすくなるので、コンテンツを改修する際にも役立ちます。

まとめ

業界全体や商品(サービス)全体についての解説のみであれば1つのキーワード選定でも問題ないかもしれませんが、より詳しい解説や複数の比較を行うようなコンテンツを作成したい場合は、ロングテールキーワードを意識したSEO対策をしておきましょう。

そうすることで、ユーザーが求める情報とのズレもなくなっていきます。

おすすめの記事